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「子どもの虫歯は昔より減っている」とよく言われる一方で、歯ぐきの腫れや出血など、歯周病の兆候が見られる子どもが増えていることをご存じでしょうか。虫歯が少なくなったからといって、口の中が健康とは限りません。ここでは、子どもの虫歯が減っているにもかかわらず、歯周病が増えている理由について詳しく解説します。
子どもの虫歯が減っている背景
近年、子どもの虫歯が減少している背景には、予防意識の高まりがあります。フッ素入り歯磨き粉の普及や、定期的な歯科受診、学校や家庭での歯みがき指導が浸透したことが大きな要因です。
また、保護者が仕上げ磨きを行う家庭が増えたことも、虫歯予防につながっています。
それでも増えている「子どもの歯周病」
虫歯が減る一方で、歯ぐきの炎症や出血が見られる子どもは増えています。子どもに多い歯周病は、成人の歯周病とは異なり、歯肉炎の段階で見つかることが多いのが特徴です。
この段階でも、放置すると将来的に歯周病が進行しやすくなる可能性があります。
歯周病が増えている主な理由
歯周病が増えている理由のひとつは、磨き残しが歯ぐきの境目にたまりやすいことです。虫歯予防に意識が向くあまり、歯の表面ばかりを磨き、歯ぐきとの境目のケアが不十分になるケースがあります。
また、歯並びの乱れや矯正装置の使用によって、歯垢が溜まりやすくなることも影響しています。
食生活や生活習慣の変化
柔らかい食事が増え、噛む回数が減っていることも、歯周病増加の一因と考えられます。よく噛むことで唾液が分泌され、口の中を清潔に保つ働きがありますが、噛む刺激が少ないと、その効果が十分に発揮されません。
また、口呼吸の習慣があると、口の中が乾燥し、細菌が増えやすくなります。
仕上げ磨きの変化と年齢の影響
年齢が上がるにつれて、仕上げ磨きをやめる家庭も増えます。しかし、永久歯が生え始める時期は歯ぐきが不安定で、汚れが残りやすい時期でもあります。
このタイミングでケアが不十分になると、歯肉炎が起こりやすくなります。
歯周病を防ぐためにできること
歯周病予防には、歯と歯ぐきの境目を意識した歯磨きが重要です。歯ブラシだけでなく、歯間ブラシやフロスを取り入れることも効果的です。
また、定期的なチェックによって、歯ぐきの状態を確認することも大切です。
まとめ:虫歯ゼロでも安心しないことが大切
虫歯が減っていることは良い傾向ですが、それだけで口の健康が守られているわけではありません。子どもの歯周病は、気づきにくいからこそ注意が必要です。
虫歯予防に加えて、歯ぐきのケアにも目を向けることが、将来の健康な口内環境につながります。
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