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「歯は全部で何本あるのが普通?」と聞かれて、正確に答えられる人は意外と多くありません。実は、乳歯・永久歯・親知らずはそれぞれ本数が決まっていますが、人によって生え方や本数に違いが見られることもあります。歯の本数や有無の異常は、見た目だけでなく、噛み合わせや口の機能にも影響することがあります。ここでは、歯の種類ごとの本数と、起こりやすい異常について解説します。

乳歯の本数と特徴

乳歯は、生後半年頃から生え始め、通常は全部で20本あります。上下それぞれ10本ずつで、前歯から奥歯までがバランスよく配置されています。乳歯は永久歯に比べて小さく、エナメル質も薄いため、むし歯になりやすい特徴があります。

乳歯はやがて永久歯に生え変わりますが、その役割は単なる仮の歯ではありません。永久歯が正しい位置に生えるための道しるべとして、重要な役割を担っています。

乳歯の本数異常が起こるケース

乳歯が生えてこない、あるいは本数が少ない状態を「先天欠如」と呼ぶことがあります。乳歯の段階で本数が少ない場合、永久歯も同じ部分が欠如する可能性があります。

逆に、本来より多く乳歯が生えるケースもありますが、これは比較的まれとされています。こうした異常は、歯並びや噛み合わせに影響することがあります。

永久歯の本数と基本構成

永久歯は、親知らずを除くと28本が基本です。前歯、犬歯、小臼歯、大臼歯が上下左右にバランスよく並びます。永久歯は一度生えると生え変わることがないため、長く使い続けることになります。

永久歯が生えそろう時期には個人差があり、生え方や順番も一律ではありません。

永久歯の本数異常とその影響

永久歯の本数が少ない場合、噛み合わせのバランスが崩れやすくなります。歯の隙間が目立ったり、周囲の歯が傾いてくることもあります。

反対に、余分な歯が存在する「過剰歯」の場合、他の歯の生える位置を妨げることがあります。特に前歯の過剰歯は、見た目や歯並びに影響しやすいとされています。

親知らずの本数と生え方の個人差

親知らずは、永久歯の中で最も奥に位置する歯で、上下左右に最大4本あります。しかし、最初から1本もない人や、1〜2本だけある人も珍しくありません。

親知らずは生えるスペースが不足しやすく、斜めに生えたり、歯ぐきの中に埋まったままになることもあります。

親知らずがないことは異常?

親知らずが生えないこと自体は、珍しいことではありません。現代人は顎が小さくなってきており、親知らずが不要なケースも増えています。

親知らずがないからといって、必ずしも問題があるわけではありませんが、生え方によっては周囲の歯に影響を与えることもあります。

歯の本数異常に気づいたときの考え方

歯の本数や有無の違いは、必ずしもすぐに困る症状が出るとは限りません。しかし、歯並びや噛み合わせ、清掃性に影響する場合もあります。

早めに状態を把握することで、将来のトラブルを防ぎやすくなります。

まとめ:歯の本数を知ることは口の健康管理の第一歩

乳歯・永久歯・親知らずは、それぞれ役割や本数が異なり、人によって生え方に違いがあります。本数や有無の異常を正しく理解することで、歯並びや噛み合わせへの影響にも目を向けやすくなります。

自分や家族の歯の状態を知ることが、口の健康を守る第一歩となるでしょう。

 

 

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